Home > ニュース > 社会  > 習近平総書記、李克強総理 江蘇昆山「8ー2」爆発物事故で重要指示
習近平総書記、李克強総理 江蘇昆山「8ー2」爆発物事故で重要指示
2014年 8月 3日9:37 / 提供:新華網日本語

 8月2日午前7時37分、江蘇省蘇州の昆山市開発区にある中栄金属製品有限公司の生産ラインで爆発事故が起きた。初期集計によると、この事故で68人が死亡、150人あまりが負傷した。

 事故発生後、党中央と国務院は事故を非常に重視した。習近平共産党総書記、国家主席?中央軍事委員会主席は直ちに重要指示を出し、江蘇省と関係方面は全力で負傷者を救援?治療し、犠牲者の遺族を慰め、事故の原因を調べ、責任者の責任を追及し、血の教訓を忘れなく、安全生産の責任制度を強化するよう要求した。また、真夏の時期で、切実に火灾爆発になりやすい可能性を消し、切実に人民の生命?財産安全を保障すべきだと強調した。

 中国共産党中央政治局常務委員会委員、国務院の李克強総理は指示を出し、全力で力を合わせて現場で深く捜査?救援し、負傷者を治療し、隠れた問題を検査?排除し、二次事故の発生を防ぎ、安全生産の責任制度を強化し、今度のような事故の再び発生することを断固としてストップするよう要求した。

関連記事