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不倫サイトの情報で描いた「浮気地図」 日本は女性が多い?
2015年 8月 25日13:56 / 提供:新華網日本語

 このほど、世界最大の不倫専用の出会い系サイト「アシュレイ·マディソン(Ashley Madison)」はハッカーに侵入され、3000万人余りの顧客情報が公開された。この間、スペインの会社Tecnilógicaはその漏れた資料を利用し、5万の「不忠都市」を含む「浮気の世界地図」を作り上げた。会社Tecnilógicaの技術総監である胡安さんは「全世界48の国家の5万余りの都市の市民はこのサイトが利用したことがあり、その利用者の8割は男性だ。うちの会社は利用者数10人を超えた都市を研究対象として記録し、この地図を制作した」と語った。

 会社Tecnilógicaによると、34万人が当サイトを利用したことで世界最も不忠な都市になったのはブラジルのサンパウロ市だ。2位は米国のニューヨークで26万人が利用した。3位はオーストラリアのシドニーで25万人が利用した。しかし、当会社の研究によると、日本、インド、ブラジルと南アフリカでは女性の利用率は明らかに男性より多い。

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