Home > ニュース > 社会  > 台湾人が日本で「困った客」に··ホテルから持ち帰ってしまったモノ
台湾人が日本で「困った客」に··ホテルから持ち帰ってしまったモノ
2015年 7月 19日11:02 / 提供:日本新華夏

  沖縄に旅行した台湾の観光客がホテルの浴室からボディソープなどをボトルごと持ち帰り、台湾のユーザーたちがモラルの低さを嘆いている。16日付で台湾紙·自由時報が伝えた。

  旅行業界で働く台湾のネットユーザーが掲示板に事の顛末を書き込んだ。それによると、沖縄のホテルから電話があり、「台湾の観光客2人がチェックアウトの際、浴室からボディソープなどのボトル3本を持ち帰った」と知らされた。最初は「ミニボトルかと思った」が、話しを聞いていくうちに「2~300ミリリットルの大きいボトル。スーパーで売っているあのサイズ」であることが判明した。

  早速、持ち帰った人物に連絡したところ、「持ち帰り不可だなんて知らなかった。そこに置いてあれば持ち帰ってよいと思うでしょう?」と逆ギレされた。「だったら、そこに椅子が置いてあればかついで持ち帰るのか」と内心突っ込みながら、返却するよう説得した。台湾のネットユーザーたちは「かなり恥ずかしい行為」「台湾人もついに中国人と同じレベルになったか。これ以上海外で恥ずかしいことをしないでほしい」などとコメントしている。

関連記事