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河北省の農民、20数年かけ日本侵略軍の証拠を収集
2015年 6月 11日9:31 / 提供:中国国際放送局

 河北省涿州市の農民·陳林さん(69歳)はこれまで20年近くかけ、日本侵略軍の中国侵略に関する証拠を集めてきました。

 陳林氏は中国の10以上の省や市、区を回り、日本侵略軍が残した雑誌や通貨、債券などこれまで400点あまりを集めました。2005年からは中国各地や清華大学、中国政法大学、首都師範大学などの大学で展示会を開きました。展示会の入場者はのべ10数万人にのぼっています。