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中国人専門家「第二次大戦の歴史を歪曲してはいけない」
2015年 4月 9日15:54 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 中国国際問題研究基金会欧州アジア研究センターは8日、シンポジウムを開いた。中国人専門家らは、関係国が流れに逆らい、第二次世界大戦の歴史を歪曲しようとしていることについて深く議論し、戦争加害国は戦争における犯罪行為を正視し、各国人民と共に世界平和を守る道を進むべきだとの意見で一致した。

 また、参加者らは「南京大虐殺、それに日本侵略軍がアジア太平洋地域で数千万人を死傷させたことは否定できない事実である。日本の当局は、戦争加害国として歴史的責任を負い、戦争を発動した歴史的罪を実質上反省し、実際の行動で隣国と関係改善を図らなくてはいけない」と強調した。

 現代世界研究センターの兪邃教授は「歴史を歪曲しようと、流れに逆らう現象が現れる原因は、一つは冷戦思考が、第二次世界大戦の歴史を客観的に認識することを妨げている、もう一つの原因は政治的な思惑で、歴史の改ざんを政治目的に利用することにある」と述べた。

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