Home > ニュース > 社会  > 野生パンダ生息域最東端の保護区で初めて撮影成功
野生パンダ生息域最東端の保護区で初めて撮影成功
2015年 3月 13日16:17 / 提供:

   【新華社西安1月11日】中国の野生ジャイアントパンダ生息域の最東端に位置する陝西省寧陝県の平河梁国家級自然保護区でこのほどパンダの野外活動が初めて撮影され、8日、公表された。

   これまで長年観測を続け、保護区内で新しい糞などパンダの活動の痕跡が数多く見つかったが、観測方法や技術的問題で画像を撮ることができなかった。昨年4月、世界自然保護基金(WWF)との協力で赤外線カメラ16台を設置して観測を始めた。今回撮影されたのは写真が86枚、動画が24カット。

 

   中国の野生ジャイアントパンダ生息域の最東端に位置する陝西省寧陝県の平河梁国家級自然保護区でこのほどパンダの野外活動が初めて撮影され、8日、公表された。

   これまで長年観測を続け、保護区内で新しい糞などパンダの活動の痕跡が数多く見つかったが、観測方法や技術的問題で画像を撮ることができなかった。昨年4月、世界自然保護基金(WWF)との協力で赤外線カメラ16台を設置して観測を始めた。今回撮影されたのは写真が86枚、動画が24カット。

(新華網日本語)  

   当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

陝西省のパンダが犬ジステンパーに感染し 2頭死亡

パンダが「笛を吹く」、「バイオリンを弾く」 可愛すぎ