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今年上半期、虹橋空港を利用した出入国人数が150万人
2014年 7月 8日16:24 / 提供:東方ネット

 7日に明らかになったところによると、2014年上半期に虹橋空港を利用して出入国した旅客数は150万人近くで、同期比10%増えた。虹橋空港国際(地区)の航路が復航して以来、史上最高となった。

 虹橋空港の出入国検査所のスタッフの分析によると、今年上半期で、虹橋空港の旅客数の増加は主に四つの理由がある。@連休効果が顕著だ。上半期で、春節、清明、メーデー、端午節など連休が多くて、中国大陸の住民の外出の熱情を引き起こさせたAビザ政策の緩和。各国が中国公民へのビザ政策は徐々に緩和されるにつれて、今年になって、タイ、韓国の済州島、インドネシアなど多くの国や地域はビザ不要、アライバルビザを実施した。それは中国大陸住民に好まれている。この部分の旅客は昨年より多くなったB観光のホットな話題の推進。昨年の『タイジョン』という映画でタイへの観光ブームに次いで、今年の『星から来たあなた』は、中国公民の韓国への熱情を燃やした。韓国は今年、虹橋税関で、最もホットな目的地となったC虹橋中枢作用が顕著になる。万博後、虹橋空港の出入国旅客数は年々増えている。日増しに伸びている旅客数に対して、中国国際航空、上海航空などは、定員数の300人以上の航空機に変え、旅客数を増加させた。

 経験から見れば、同税関で、下半期の旅客数は上半期より高い。今年、虹橋空港を利用して、出入国する旅客数は300万人の大台を突破する見込みだ。

(編集:曹 俊)

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