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台湾で有名な士林夜市が5日、上海に登場
2014年 7月 3日17:20 / 提供:東方ネット

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士林夜市は台北で最も人気な夜市の一つで、知名度が高い

  大腸包小腸、オアチェンなどの台湾の士林夜市で有名な軽食が5日(土)に、上海に登場する。2日明らかになったところによると、錦江楽園と台北士林観光発展協会が協力して、5日から8月31日まで、錦江楽園の夜間開放時間(午後5時から同10時まで)に、「士林夜市」を出す。58日間にわたる。

  同夜市は30ブースあり、左側が16ブース、右側が14ブースだ。いずれのブースの面積も約9平方メートルだ。一部の軽食の食材は、台湾から空輸したもので、本場の台湾風が楽しめる。価格はスタッフと食材の空輸で、コストが上げられるため、台湾現地よりすこし高いという。

(編集:曹 俊)

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