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東方航空が上海〜トロント直行便を開通 14時間
2014年 6月 26日15:25 / 提供:東方ネット

 東方航空MU207便が25日、上海浦東空港を離陸し14時間の飛行を経て、カナダのトロントに到着した。上海〜トロント直行便が開通されたのである。

 今回、開通したトロントまでの直行便は、バンクーバーに次いで同社の2番目のカナダへの直行便である。毎週の水曜日、金曜日、日曜日に飛行する予定だ。採用する航空機の機種はエアバスA340-600である。上海からトロントまでのフライトはMU207便で、午前12時10分に上海浦東国際空港を離陸し、戻るフライトはMU208で、現地時間午後4時25分にトロント?ピアソン国際空港を離陸する予定だ。

(編集:曹 俊)

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