「ラバーダックの父」フロレンティン・ホフマン氏の新作のピンクの猫が上海に登場
2014年 5月 31日16:35 / 提供:
「2014上海芸術・デザイン祭」の一環として、オランダ芸術家のフロレンティン・ホフマン氏が30日、上海を訪問し、世紀公園にある上海ために作った大型公共芸術品「ピンクの猫」の初ショーに参加した。この猫は上海に定住するという。
竹で作られたこのピンクの猫は、高さ10m。昼間は赤に見えるが、夜になると、照明できれいなピンクになる。
ホフマン氏は春節期間に中国で遊び、竹という原材料を見つけてインスピレーションを受けた。「竹の作品は多いが、猫はまだ作ってないから私が作った」
2014上海芸術デザイン祭は30日〜6月16日まで続く。
(編集:兪静斐)