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東方航空、武漢、上海と日本の静岡を結ぶフライトが日1便に増加
2014年 5月 28日15:25 / 提供:東方ネット

  中国東方航空は武漢、上海と日本の静岡を結ぶフライトを増加する。7月5日から10月9日までの限定期間で、現在の週4便から日1便に増加する計画だ。フライトの時刻は変わりがない。訪日の中国観光客が増えつつあり、東方航空はフライトの増便で、乗客の数を増やすよう期待する。

  中日関係の悪化のため、上海から静岡までのフライトは2012年秋から満席率が低いが、2013年11月から今年4月まで、観光客数は6カ月連続で、前年同期を超えて、徐々に回復している。

  今回、フライトの増加は毎年、運営力を8.4万人前後に増加し、現在の2倍ほどに達する見込みだ。

  10月10日以降のフライトは、実情によって判断する。静岡県側も、中国の旅行社を通じて、静岡県に向けた観光商品を開発し、空港の利用率を高めるよう期待している。

(編集:曹 俊)

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