アメリカ・ロサンゼルス現地時間２２日午後、東方網北米チャンネルアメリカ版の開通式の記者会見が行われた。東方網北米チャンネルアメリカ版の開通につれて、上海とロサンゼルスの間で、ネット直行便が増えた。

　華人工商会長の高海栄氏が出席して、「北米工商フェアと北米チャンネルアメリカ版という場を借りて、双方の同胞がネットを通じて必要な情報を素早く獲得し、内外の華人間のビジネスと文化の交流を促進することを期待する」と語った。

　紹介によると、東方網北米チャンネルアメリカ版は、東方網がニュース、文化とビジネス情報を主にする内容を提供し、CCYPが華人投資家に投資などの情報を提供し、観光、健康、食品、教育、不動産など垂直サービスを提供するコラムを共同で建設して、双方の文化交流をさらに密接にし、東方網の海外伝播力、影響力を切り開くことに役立ち、海外ネットプラットホームの協力モデルを検討し、深い協力を増進する。

　東方網党委員会副書記の金丹女史によると、将来、双方の協力は文化交流、観光訪問、ビジネスなどを重点にし、東方網傘下の文化産業と自由貿易区に基づく各メリットを拡大し、優秀な文化芸術作品の海外ツアー、オンラインテーマショーや現代芸術品の競売などのイベントを組織し、中米経済文化の交流を強化して、独特で便利、上質なサービスを提供するという。

東方網北米チャンネルアメリカ版開通式の記者会見会場

記者の取材を受ける東方網党委員会副書記の金丹女史

記者会見に出席して挨拶をする華人工商会長の高海栄氏

記者会見会場で、双方が協力協議を交換

（編集：曹　俊）