2014年 4月 7日17:09 ／ 提供：東方ネット

　東方ネット6日付報道によると、6日に上海天使サロンの自閉症児が親と一緒にボランティアの付き添いで上海鉄道を見学した。自閉症児がまず鉄道1号線錦江楽園駅を訪ね、駅のスタッフが鉄道について解説してくれた。顔を見ると楽しんでいる気持ちがよくわかった。

　そして、親と一緒に鉄道1号線に乗って人民広場に行った。人民広場駅の監視室を経過する時、「ワー」と呼んでいる子供がおり、監視室にある設備にすごく興味を持っている表情をしていた。

（編集：範易成）