党上海市委書記の韓正氏が１日午前、来訪した香港中華総商会の楊�ｻ会長ら一行と会見した。

　韓氏は、上海と香港の協力は深く、長い。改革開放以来、特に浦東の開発開放以来に、多くの香港企業が上海に進出し、香港中華総商会が力強くサポートした。上海は香港の成功経験を参照にして、現在は経済サービスを主導する産業構成になり、引き続き市場、法治と人材環境を最適化させている。現在、双方は第３陣の協力を準備中で、国際的大都市の協力は、必ずウィンウィンできると語った。また、上海自由貿易区への建言も聞いた。

　楊氏は香港企業が上海自由貿易区の建設に参加する意欲を表し、同商会は双方のより深い交流に貢献すると話した。

（編集：兪静斐）