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上海自由貿易試験区2014版ネガティブリストが、まもなく発表
2014年 3月 25日16:31 / 提供:東方ネット

 第7回滬港大都市発展シンポジウムが24日、上海で開催された。上海市政府副秘書長・上海自由貿易試験区管理委員会常務副主任の戴海波氏が明らかにしたところによると、現在、2014版ネガティブリストを修正しており、上半期までに発表するよう力を入れている。

 17日までに、上海自由貿易試験区での619社の外資系企業で、579社は行政審査が必要なく、これは93.5%を占め、ネガティブリストを設計するときの予期を超えた。だが、現在、実行するネガティブリストに対して、社会各界は多くの意見が存在している。そのうち、長すぎて、透明でないというのが最大の意見だ。

 現在、関係部門は2014版ネガティブリストを修正するように力を入れているが、上半期に発表する予定だ。主に三つの方面で修正する。1.透明度の問題を解決することだ。2.開放度が足りないという問題を解決することだ。3.ネガティブリストが国際とドッキングする問題だ。

(編集:曹 俊)

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