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上海輸出入国管理部門:4月から新しい措置を打ち出す ネット上の予約機能が全面的にグレードアップ
2014年 3月 21日16:12 / 提供:東方ネット

 上海市出入国管理部門が20日明らかにしたところによると、1、2月に、上海市は出入国証明書が85万枚を取り扱い、同期比24%増えた。清明小連休が近づき、今月末に新しい証明書のピークを迎える見込みだ。

 紹介によると、市民の出入国証明書の取扱に便宜を図るために、4月1日から、出入国管理部門は新しい便民措置を打ち出す。例えば、「自己取り扱いで、現場で証明書を取る業務に向かっていない上海市民は、香港・マカオ・台湾注記を再び取り扱うのが元の7日間の仕事日から5日間の仕事日に短縮する」「情報の採集項目を簡略化し、情報収集の分かち合い・使用を強化し、身分証明書でセルフマシンに触れた後、シートが直接にプリントアウトされ、申請に便利だ」「ネット上の予約・証明書の取扱機能をグレードアップし、数種の証明書を取り扱うとき、合弁で予約でき、証明書の取扱時間、場所を自由に選びながら、窓口の受理、快速取扱を受ける」などである。

(編集:曹 俊)

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