上海、桜の開花シーズンを迎える
2014年 3月 18日11:04 / 提供:
上海では早くも桜の便りが聞こえ始めた。北部の顧村公園などでは桜の開花シーズンを迎え、桜の木の下で座り、舞い落ちる桜の花びらを楽しめる。3月下旬から1ケ月に渡って桜祭りが開催され、春本番を迎えることになる。
顧村公園には上海最大の桜林があり、50種以上の桜が約1万本が植えてある。そのうち、50年以上の桜もある。園内の桜の面積は1000ムー(1ムーは6.667アール )に達した。
同時に、園内には自然探索バレー、古生物化石館、運動会、チョコレート創意園、4D映画館などの施設がある。上海桜祭の開催期間中、顧村で一番きれいな桜の投票、伝統の中国文化交流、撮影大会と青年出会いイベントなどを行う。
顧村公園には上海最大の桜林がある
(編集:章坤良 写真:東方ネット)
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