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「上海の春」国際音楽祭 新作品デビュー
2004年 4月 17日16:45 / 提供:

東方ネット4月17日付情報:一昨日午後行われた2004上海の春国際音楽祭記者会見で、今回の国際音楽祭が5月5日〜15日まで上海で盛大に開催することが明らかにされた。今回の音楽祭は「新しい作品、新しい感じ」をテーマとして、六大主体活動が始められるという。

 この六大活動は現代音楽優秀作品展示かつフォーラム、古典音楽作品シリーズ演出、全国優秀放送音楽番組司会大会、「学校音楽パイオニア」全国招待大会、「jazzyshanghai」上海国際ジャズウィーク及び「吹奏楽と合唱」優秀なアマチュア吹奏楽団、合唱団広場音楽界だという。

 殷一サイ・市委員会副書記、王仲偉・市委員会常務委員、宣伝部長は組織員会の名誉主任を担当し、楊暁渡・副市長は主任を担当するという。

 情報筋によると、今回の音楽界は総合的な夕べを行わず、その代わりに、上海オペラとドイツルートヴィッヒスハーフェン交響楽団、合唱団が協力して国際で代表的なオラトリオの「カルミナ・ブラーナ(Carmina Burana)」を演出するという。

             (編集:楊 李)