Home > ニュース > 上海  > 上海市華僑弁公室副主任が、日本茶道里千家代表団と会見
上海市華僑弁公室副主任が、日本茶道里千家代表団と会見
2014年 3月 3日17:31 / 提供:東方ネット

 上海市政府華僑弁公室副主任の蔡建国氏がこのほど、上海市海外交流協会常務理事、日本立命館大学教授の周イ生氏と日本茶道里千家事務総長の関根秀治氏を始めとする日本茶道里千家代表団一行と会見した。

 蔡氏は周氏と関根氏が数年にわたって、中日文化交流での努力を高く評価し、中日友好に引き続き貢献するよう期待した。

 茶道里千家は日本茶道の数流派で最大の流派であり、長期にわたって、茶文化を通じて、中日友好交流を促進することに力を入れている。1978年に初訪中して以来、100回以上の訪中を重ねている。中国共産党と中国の国家幹部の会見を受けて、北京、上海、天津、大連、香港などで茶道里千家同好会を開設し、14日午後に、浦東幹部学院でスペシャルスピーチと茶道表演を行う予定だ。

(編集:曹 俊)

関連記事