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夫婦の一方が一人っ子の場合でも、2人目の子供が生めるという政策、3月1日から実施
2014年 2月 25日16:33 / 提供:東方ネット

  上海市第14期人民代表大会常務委員会第11次会議が25日午前、『上海市人口と計画生育条例修正案』を表決してパスした。3月1日から、夫婦の一方が一人っ子の場合、2人目の子供が生めるという規定は、農村住民から上海市戸籍人口に拡大され、夫婦の一方が一人っ子で、一方が上海市戸籍の夫婦の場合、もう一人の子供を生むと要求することが可能になる。

  同修正案は3月1日から正式に実施することになっている。上海市衛生と計画生育委員会副巡視員の張梅興氏によると、「2人目の子供」とは子供の誕生日に準拠する。つまり、3月1日から生まれて、条件に符合する新生児ということを指す。

(編集:曹 俊)

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