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『画説唐詩』の原作展示が上海で開催 外国人の中国語勉強の教材として、出版
2014年 2月 18日17:04 / 提供:東方ネット

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『画説唐詩』

 『画説唐詩』の原作展示が21日、上海巨鹿路にある海上芸術開館で開催される。陳佩秋、陳家レイ上海で最も代表的な画家が登場する。

 多くの外国人にとって、中国の文化を理解し、中国語を勉強するのは、唐詩宋詞から始まった。唐詩宋詞は字面から理解すれば、外国人には難しい。このため、2012年初頭から、上海清河文化伝播と国家漢弁、孔子学院本部が、上海中国画院の18人の専門あるいは兼職の画師を招いて、2年間にわたって、影響力の最大の『唐詩三百首』を青本にして、108点の色彩墨の絵を創作した。

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陳佩秋の作品

 それが完成された後、中国対外翻訳出版有限公司は最速のスピードで、92歳の許淵教授に翻訳してもらった。2013年、一首の詩に一点の絵がついて、中英語版の『画説唐詩』は国家漢弁、孔子学院の推薦教材として出版され、外国人が中国語を勉強する補導教材として、100の国と地域の孔子学院と孔子授業に広げていった。

 同展示で、『画説宋詞』もスタートした。『画説唐詩』の姉妹篇として出版される。

(編集:曹 俊)

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