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上海の交通警察がPOS機を持って、出勤 罰金がPOS機で交付可能
2014年 2月 17日15:23 / 提供:東方ネット

  17日から、上海市民は街でPOS機を持って、交通違反の罰金を納めることができる。関係者によると、それは、上海市公安交通警察部門の新しい便民措置だ。同措置は現在、試運営の段階にあり、3カ月後に上海市のすべての当番交通警察の使用に広まる見込みだ。

  昨年の2月23日から、警察、違法審理点などで罰金を代理するモデルを取り消した。現在、上海現地のドライバーは警務通の現場で、プリントアウトした罰金書を受けた後、当日に銀行で罰金を納めることができる。だが、銀行で行列ができることや駐車難などの問題で、ドライバーに若干の不便をもたらした。このため17日から、上海市交通警察警務通で、現場でのカード使用機能を増加する。試運営は崇明県、高架支隊2大隊と徐匯交通警察支隊6中隊でテストを行い、3カ月後に上海市で推進される見込みだ。

(編集:曹 俊)

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