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旧正月の初日、上海浦東空港の出国者数が激増 
2014年 2月 1日16:11 / 提供:東方ネット

 

 1月31日(旧正月の初日)、上海浦東空港の出国者数が激増した。同日午後5時までに、出入国者数は5.1万人に達し、30日より34%激増して、昨年の旧正月の初日より約15%増えた。

 上海空港の出入国検査所によると、往年、旧正月の初日が旅客の出国のピークではないが、出国の人がほとんど、休暇で出国する中国大陸の旅客だ。

 今年、旧正月の初日、出国旅客の激増になった理由は二つある。@大晦日(30日)の濃霧で、大晦日に出発するフライトが旧正月の初日に遅延され、出国旅客がたまるようになったA今年の春節連休が1日を後にした。もともと、除夜で出国する旅客も旧正月の初日に変わった。

(編集:曹 俊)

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