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爆竹で大気の質が重度汚染に、午後から好転
2014年 1月 31日15:33 / 提供:

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 爆竹は伝統の新春迎え方式だが、PM2.5の濃度を上げさせた。30日、上海の大気の質は爆竹の影響で、3級下がり、前日の「良」から「重度汚染」に下がった。

 上海市環境監督センターの予報によると、31日の午後から、風力が強くなり、大気汚染の状況は好転して、AQIは135〜155に下がり、大気の質は中度あるいは軽度汚染になる。しかし、現在の気象条件は汚染物の拡散、消却への働きはまだ明らかではない。市民はできるだけ爆竹を燃やさないようにとアピールした。

(編集:兪静斐)