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春秋航空「関西〜上海」路線が、3月15日に開通
2014年 1月 28日17:05 / 提供:東方ネット

 日本新関西国際空港はこのほど、中国上海を拠点にする格安航空会社・春秋航空が3月15日に日本関西航路を開通すると発表した。1日1便で、座席数は180席だ。大阪と上海を往復する見込みだ。それは格安航空会社が関西空港と中国を結ぶ航路を初めて開設し、5年ぶりで中国航空会社が関西国際空港で新開設する航路でもある。

 最近は日本への観光客数が回復しつつあるため、春秋航空は中国人観光客の京都、神戸などの人気都市へのニーズをつかむことを目指して、同航路を開通させる。

 現在、春秋航空は日本茨城、高松、佐賀から上海への航路を持っている。5月から、日本の子会社の春秋航空(日本)は、成田〜高松、成田〜広島、成田〜佐賀の日本国内の三つの航路を開通させる。

(編集:曹 俊)

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