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人感染H7N9鳥インフルエンザを予防・コントロール 体温が38℃を超える場合、旅行を延期することを勧告
2014年 1月 28日15:34 / 提供:東方ネット

 国家質量検査総局が27日、税関で人感染H7N9鳥インフルエンザを予防・コントロールする活動を強化するという緊急通知を発表した。体温が38℃を超えて、7日以内に鳥類と密接に接触したことのある人に対して、病原体チェックを行わなければならない。旅行を延期して、指定の病院で治療を受けるべきである。旅行を延期することを断わった場合、書面説明を要求し、注意事項を伝えて、N95マスクを提供して着けるよう要求し、交通機関の運営者は防護措置を取るようにと通知した。

(編集:曹 俊)

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