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楊雄市長、早く2014年の各項改革任務を準備せよと浦東に要求
2014年 1月 24日18:11 / 提供:
「浦東新区の改革イノベーションが高い起点、高い基準、高い質を堅持しべき。例えば臨港地区の開発と建設は、各1.0バージョンの投資誘致の基準とレベルを2.0バージョン、更に3.0バージョンにレベルアップすべきだ」。これは、上海市長(市党委会副書記)楊雄は上海市第十四回人大第二次会議の浦東代表団の全員審議会に参加した際の発言だ。

 楊市長は、「浦東新区は国家総合関連改革の使命を負いながら、上海自由貿易試験区の整備に重要な責任を負い、上海市全体の改革イノベーションの大局に重要な役割を担う。党の十八回三中会議の精神を貫徹し、政府工作報告に明確された2014年の各項任務を完成することは、浦東新区の重要な任務である。浦東新区は先頭に立ち、改革を全面工作の切り口とし、効率と質量を重点にし、新しい起点より新しい目標をを実現する」と要求した。

 楊市長はさらに、「浦東新区の発展状況が上海市の発展に直接に関係する。あたっしい起点で立つ浦東新区はさらに定位を明確して、発展の質と効率を更に重視し、引き続き改革の先頭の精神を発揮し、中央の精神を実行し、イノベーションによる発展の途上で、上海市の前列、全国の前列に立つべきだ。」と発言した。

  浦東新区代表団の議案審議現場で、代表らの発言によって気分が熱烈になった。自由貿易試験区の建設、社区(コミュニティ)の総合管理、建築ゴミの処理、身障者の就業、お医者さんの養成、臨港地区の開発、国際港運センターの建設、文化の繁栄発展、義務教育の質の向上とバランス的な発展、養老サービスなどの話題について、十数名の代表は自分の考えと提案を交流した。

          (日本語編集:杜軍)