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上海、浙江など4省・市が、H7N9鳥インフルエンザの重点予防コントロール監督に入る
2014年 1月 23日10:32 / 提供:東方ネット

  1月になってから、上海市、江蘇省、浙江省、福建省、広東省は相次いで、人感染H7N9鳥インフルエンザの数ケースを報告した。国家衛生計画生育委員会は重点の省を監督し、農業部、工商総局、国家食品薬品監督管理総局と共同で、上述の四省の鳥インフルエンザの予防とコントロールを専門監督して展開し、病状と予防コントロール状況を理解し、地方の監督・指導を強化する。

  国家衛生計画生育委員会は病状の予防・コントロールを厳しく実行する。共同管理体制を十分に発揮し、病状と予防コントロール状況を直ちに通報し、治療の成功率をきっちりと高め、重症と死亡を全力で低下させ、病状の観測報告、医療治療、リスクのコミュニケーションなどを強化し、春節前後の人感染H7N9鳥インフルエンザの予防とコントロールをしっかりして、不明原因の肺炎ケースとインフルエンザケースの観測をさらに強化し、ウイルスの変異状況を直ちに身に付ける。

(編集:曹 俊)

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