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自由貿易試験区管理委員会行政本部が臨港地区に移転
2014年 1月 10日16:55 / 提供:東方ネット

 このほど明らかになった中国(上海)自由貿易試験区管理委員会の研究・決定によると、今年3月に行政本部を現在の外高橋地区から臨港地区に移転する計画だ。

 今回の移転するのは、上海自由貿易試験区管理委員会機構、所属事業機構と税関、検査検疫、外貨、海事などの中央駐在区監督管理部門と工商、税務、質量監督、公安などの市政府駐在職能部門である。

 調べによると、今回の移転はビジネスの発展ニーズを満たし、臨港地区の発展を向上することを考えた結果だ。現在、すべての移転活動は秩序良く推進されており、今年3月に完成する見込みだ。

(編集:曹 俊)

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