党上海市委員会書記の韓正氏が９日、アメリカ・マッキンゼー会長兼グローバル総裁Dominic Barton氏一行と会見した。

　韓氏によると、改革を全面的な深化を推進するのは、現在の党上海市委員会、市政府の最も重要な任務だ。改革を通して、上海の市場化と国際化程度をさらに向上させ、経済と社会の活力を増強し、市政府の監督管理力とリスクを防ぐ力を高める。我々の改革は智恵、特に世界の智恵が必要で、中国上海市自由貿易試験区の建設を順調に推進している。国際の成功したやり方によって、各側の意見を聴取したい。

　Barton氏によると、国際企業界は中国の全面的に深化する改革に注目している。上海自由貿易区の建設に注目している。Barton氏は智恵で貢献し、金融サービス、デジタル産業、健康医療、食品安全、先進材料と政府機能で提言するとした。

（編集：曹　俊）