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上海社会経済シリーズ指数が発表 市民の医療と食品への満足度が低い
2014年 1月 7日16:35 / 提供:東方ネット

  上海財経大学応用統計研究センターが6日発表した最新調査結果によると、2013年の上海財経大学上海市消費者満足度指数は70.19点で、中性値より50点超えた。全体として、上海市民が消費した商品とサービスは基本的に満足だった。2013年第4四半期の上海財経大学上海市消費者自信指数は111.6点で、第3四半期より4.5ポイント上昇し、前年同期比4.1ポイントがアップした。上海市投資者自信指数は109.84点で、第3四半期より6.59ポイント低いが、同期比では横ばいだった。

  調査によると、上海市消費者満足度指数の上昇に伴って7類指数も顕著にアップした。2009年と比べて、指数の伸び率の高さのランキングによると、家庭設備用品とサービス類(5.78点増)、医療サービス類(5.05点増)、交通と通信類(4.97点増)、教育文化娯楽サービス類(4.56点増)、居住類(4.32点増)、食品類(3.77点増)、衣類(3.58点増)だった。

  消費者は一部の規格品とサービスへの満足度はあまり良くなく、特に医療サービス類と食品類への満足度が低かった。

(編集:曹 俊)

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