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汚染警報を解除  大作措置で改善へ
2014年 1月 3日7:56 / 提供:上海ジャピオン

 「上海市環境空気品質重汚染応急作業団?公室」は12月21日(土)、同日7時に「重度汚染警報」が解除されたことを受け、市の大気汚染状態が徐々に改善に向かうとの予測を発表した。

 市では20日(金)13時時点の微粒子物質「PM2・5」濃度が、1立方メートル当たり225マイクログラムを超え「大気汚染指数(AQI)」は224と、深刻な状況を示していた。市環境観測センターによると、21日(土)18時の「PM2・5」濃度は、46・9マイクログラムと平均値以下であった。市の汚染状況を受け、市及び区政府は、自然エネルギー利用や車両通行の調整など、緊急措置を採っている。

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