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上海地下鉄14号線の環境審査が公示
2014年 1月 2日17:14 / 提供:東方ネット

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  12、16号線が2013年末に稼動した後、上海地下鉄の建設テンポは続いている。調べによると、上海市は東西をつなぐ14号線を増加し、同工事が昨年12月31日に環境審査公示の段階に入った。

  14号線は、嘉定封浜から浦東金橋まで全長が約39.1キロで、地下線路だ。31駅を設置し、すべてが地下駅だ。嘉定、普陀、静安、黄浦、浦東という五つの区を通過する。線路は東西方向で、真如、静安寺、豫園、陸家嘴などの駅を設置し、上海地下鉄交通ネットで、市内で大規模建設する最後の路線になるかもしれないという。

(編集:曹 俊)

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