2013年は間もなく終了し、新しい1年を迎える。この1年間、楽しくても、悲しくても、最終日とは別れを惜しむ感じがする。カウントダウンの上海は、いろいろなイベン トがあり、鐘叩き、読書、ショッピング、レーザーショーなどだ。今夜の過ごし方を考えよう。
鐘叩き:新年の憧れを叩く
鐘の音と一緒に新年に入ることは最もクラシックな新年過ごし方である。もしラッキーならば、自分の手で時間の流れが感じられる。今夜の午後11時から1月1日午前1時まで、静安寺は新年の元日吉祥鐘叩きイベントを行う。その際、落成したばかり2階にある「如意鐘」を開放し、市民は無料で参加できる。
レーザーショー:色鮮やかな新年を迎える
「バンドレーザーショー」はここ数年、上海カウントダウンイベントの第一選択になっている。今年のレーザーショーは午後9時45分にスタートし、約8分間。東方衛生テレビの新年番組の主会場もここに移り、8分間のレーザーはビルと裸眼3D技術をうまく結合し、浦発銀行と税関ビルは巨大な雪だるま、テトリス、メリーゴーランドに変身する。
読書:本で人生を味わう
今夜、上海書城の福州路店は終夜営業で、さまざまな読書イベントを用意する。年齢別のイベントは午後6時半からスタートし、絵本講演、手工展示、絵本クイズ、舞台劇、そして、新書サイン会と新年パーティーなどがある。
ショッピング:買い物でいい気分になる
数多くの女性にとって、ショッピングは気持ちを良くさせる良い方法だ。ヤオハンの今年のセールスイベントは31日午前8時からスタートし、2日間続く。今夜、デパートは翌日午前2時までに営業し、1日の営業時間は朝9時半から夜10時だ。正大広場のイベントは31日の午後8時から24時までに行い、夜光バレー、マジック交流、バンド公演など。31日、各デパートの営業時間とも午前0時までに延長する。
(編集:兪静斐)