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上海報業と浦発銀行が資源整備 戦略連盟を徐々に連結
2013年 12月 26日16:50 / 提供:東方ネット

  上海報業集団が25日、浦発銀行上海支店と全面戦略協力協議に調印し、戦略性パートナー関係を連結した。上海主流メディアの革新・モデル転換発展をさらに推進し、マスコミと金融業界の協力・ウィンウィンの革新措置でもある。

  上海報業集団党委員会書記・社長の裘新氏、総経理の高韵斐氏、浦発銀行党委員会書記・会長の吉暁輝氏、頭取候補の翼光恒氏がサインし、上海報業集団副総経理の程峰氏と浦発銀行上海支店頭取の王新浩氏が、『全面戦略協力協議』と『集団アカウント管理協議』に調印した。

  協議にしたがって、双方は長期戦略協力関係を建設し、金融分野での建設的な事業協力に積極的に力を入れて、各自の産業の長所を十分に発揮し、双方の資源を整備し、協同発展を促進する。サインした双方の責任者は、挨拶の中で、双方はメリットを相互に補うことによって、協力・ウィンウィンを実現し、「上海報業集団〜浦発銀行」戦略連盟を徐々に連結するようになると語った。

(編集:曹 俊)

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