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43人が浦東年度経済人物に入選 13人が外国籍
2013年 12月 24日17:01 / 提供:東方ネット

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 第2回浦東年度経済人物の選出イベントが23日、スタートした。自由貿易区の設立につれて、今回の経済人物がグローバルの視野を持っている。

 関係者によると、今回のホットな話題は自由貿易企業にある。選出は昨年より規模が大きく、入選候補者の及ぶ業界は広い。そのうち、港運業、製造業の割合が大きい。世界ビッグ500多国籍企業が半分以上を占めた。43人の入選者で、13人が外国籍だ。

 主催者側によると、今回の候補者の材料は上海社会科学院経済研究所が統一量化分析し、投資額、納税額、企業総生産、革新突破、社会公益などで基本的な判断を出す。選出ルールで、財産と企業の大きさでは評価しないが、責任を基準にし、企業が生産経営で、人間の価値への注目、環境と社会への貢献により注目する。

 審査委員会は著名なエコノミストの呉敬l氏、胡潤百富会長兼最高調査研究員の胡潤氏らを審査委員会のメンバーにする。

(編集:曹 俊)

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