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「上海留学生フォーラム」が開催 在上海帰国留学生数が中国一に
2013年 12月 24日16:58 / 提供:東方ネット

  「留学生企業の発展チャンス、使命と革新」をテーマにする「上海留学生フォーラム(2013)」が23日、上海で開催された。

  「上海留学生フォーラム(2013)」は、上海市人大華僑民族宗教事務委員会、上海市帰国華僑聯合会の指導で、上海留学生企業協会が主催する初の留学生フォーラムだ。紹介によると、2013年6月現在、上海で就職と起業する帰国留学生数は10万人以上で、中国一を占めた。帰国した留学生のうち、両院院士が113人で、上海市両院院士の70%以上を占めた。上海国家973項目の首席科学者は115人で、上海市973項目首席科学者の92%以上を占めた。2000人以上の留学生が、上海での多国籍企業と著名な国際機構で中高級管理職を担当し、100人以上の帰国留学生が庁局クラスの幹部になった。「千人計画」で選ばれた海外ハイレベルの専門家で、帰国留学生数が808人だ。うち、中央「千人計画」の専門家は498人で、上海「千人計画」の専門家は310人だった。留学生が上海で起業した留学生企業は4500社以上で、登録資本が6.4億ドルを超えて、ほとんどが自主知的財産権を持つ。上海市は11カ所の留学生起業ゾーンがあり、一部の留学生ハイテク企業がある。

(編集:曹 俊)

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