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復旦公共衛生学院教授:PM2.5は心臓血管疾患への影響が一番大きい
2013年 12月 15日16:58 / 提供:東方ネット

 東方ネット15日付報道によると、最近、上海でスモッグの日が深刻になっている。「いったい健康へどれほど影響するのか」について、上海復旦大学で14日開かれた「環境保護と美しい中国フォーラム」で、復旦公共衛生学院教授の?海東氏が明らかにしたところによると、PM2.5に影響されて一番深刻なのは呼吸システムでなく、心臓血管疾患である。

 ?教授は「PM2.5 が直接に心血管システムに入ることができるため、人体への損害が大きい。肺炎、慢性気管支炎、冠状動脈疾患などの病になる可能性が高い。臓血管疾患への影響が一番大きい」と指摘していた。

(編集:範易成)

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