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呉淞口が、アジア最大のクルーザー埠頭に
2013年 11月 14日10:09 / 提供:東方ネット

 上海宝山区が12日明らかにしたところによると、第8回中国クルーザー産業発展大会・国際クルーザー博覧会が、今週の金曜日に宝山美蘭湖で開幕する。16日には、美蘭湖で、「2013アジアクルーザー港口協会年会?アジアクルーザーハーバーCEOサミット」も行われる。その時に、呉淞口国際クルーザーは、その他のアジアクルーザーハーバーと『アジアクルーザーハーバー戦略協力呉淞口宣言』に調印し、双方でアジアクルーザーコースの開発での交流と協力を強化し、戦略的に組み合って発展する趨勢となる。

 党宝山区委員会書記汪コウ氏によると、2014年呉淞口クルーザーの停泊数が239隻に達し、出入国旅客数が115万人に達する。また、呉淞口クルーザー2期は建設を準備している。最新の2期計画に従って、遅くとも2016年には、同港で、4隻の大型クルーザーの停泊が可能になる。呉淞口をアジア太平洋地区で規模の最大のプロクルーザー埠頭にするという。

(編集:曹 俊)

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