Home > ニュース > 上海  > 春秋航空が来月に上海から台北までの直行便を開設 週に5便
春秋航空が来月に上海から台北までの直行便を開設 週に5便
2013年 11月 7日15:53 / 提供:東方ネット

  春秋航空が12月1日に、上海浦東から台北桃園までの直行便を開設する。週に5便だ。公式サイトで注文すれば、最低430元の片道航空券を購入でき、携帯で注文すれば、片道199元(税金抜き)の安価航空券も購入できる。春秋航空が先月末に、上海から高雄までの初便を開通して以来、開通した海峡両岸間の2本目の低コスト航路だ。

  台北航路は定員が180席であるエアバスA320を採用し、毎週の月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、日曜日に往復する。午前8時半、上海浦東空港を離陸し、午前10時半台北桃園空港に到着する。リターンは午前11時半、台北桃園空港を離陸し、午後1時半、上海浦東空港に到着する。飛行時間は2時間だ。

(編集:曹 俊)

関連記事