Home > ニュース > 上海  > 復旦大学が発明した短距離LIFIが、上海工博会で披露
復旦大学が発明した短距離LIFIが、上海工博会で披露
2013年 11月 4日9:47 / 提供:東方ネット

 東方ネット3日付報道によると、WIFI信号がなくても関係なく、ライトがあればインターネットを利用できるという通信技術を、復旦大学パソコン?科学技術学院が発明した。このほど明らかにしたところによると、ライトをネット信号にする通信技術LIFI(Light Fidelity)を発明したという。

 実験では、1WのLED燈の電気が点けると、ライトをカバーする4台のコンピューターでインターネットを利用できる。ネット回線速度は最高3.25Gに達し、平均速度は150Mとなる。今回は、この技術が2013上海工博会で披露されるという。

(編集:範易成)

関連記事