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春秋航空が上海〜高雄フライトを開通
2013年 10月 28日17:15 / 提供:東方ネット

  27日午前12時20分、春秋航空9C8877は180人の乗客を乗せて、上海浦東から台湾の高雄に向かった。それは海峡両岸が2009年にフライト定期化を実現して以来、中国大陸の民営航空が両岸航路の経営の許可を初めて受けたものだ。調べによると、初便で、一般乗客とビジネス客を主にした、フリーツアーで行く旅客数が予約人数の50%を占めた。

  初便に搭乗した乗客を迎えるように、高雄観光局はすべての乗客にエコ袋、高雄交通1日券、ノート、高雄地図などのプレゼントを提供した。春秋航空は福建語のできる乗務員を手配して、スペシャルなサービスを提供した。

  機内の食事も、同航路は2カ所のグルメを提供した。上海から高雄までの航路で提供されるのは台湾の肉掛け飯、照焼き鳥飯を提供する。高雄から上海までの航路で、提供するのは八宝と唐辛子入りのみそ飯とおばあちゃんの角煮飯だ。関係者によると、これから、台湾のグルメも航空機で販売される予定だ。

(編集:曹 俊)

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