Home > ニュース > 上海  >  上海が食品安全「シンクタンク」を組織、衛生、医療中分野をカバー
上海が食品安全「シンクタンク」を組織、衛生、医療中分野をカバー
2013年 10月 12日16:21 / 提供:

 11日午前に開かれた上海市食品安全委員会第5回全体(拡大)会議で、食品亜年シンクタンクが成立した。同シンクタンクは、51人の専門家から構成され、食品、衛生、医学、検査、新聞など分野をカバーする。

 食品安全は専門性、技術性が必要で、専門家の論証、技術諮問、意思決定などに意見を与える。今回の51人の専門家は、院士、教授、技術者と記者、社会仕事者から構成され、食品、衛生、医学、農業、検査、法律、メディアなどの分野をカバーする。

 食品安全は今年の上海の8項目重点作業の一つで、同時に市政府今年23項年度重点作業の一つだ。今年1〜9月、上海食品安全監督検査の全体の合格率は94.3%で、集団食中毒6件、中毒153人、死亡なしで、上海の食品安全は秩序があり、コントロール下にあるという。

(編集:兪静斐)

関連記事