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国慶節の連休で、豪華クルーザーでの入国人数が30万人を突破
2013年 10月 8日17:01 / 提供:東方ネット

 国慶節の連休で、出入国検査所は57万人以上の旅客の通関手続きを取り扱い、同期比12%増加した。そのうち、入国旅客数が30万人の大台を突破し、同期比11%増えた。出国人数が27万人以上に達し、同期比13.2%増えた。周辺国家への短距離ツアーに行く中国人旅客数は伸び率が最も顕著だ。

 関係者によると、1日から7日まで、上海の2カ所のクルーザー母港(呉淞砲台湾国際クルーザー埠頭、上海国際客運センター)は、出入国の豪華クルーザーが10便で、国際客船が4隻で、出入国警察官が入国の旅客・船員2.6万人を検査し、昨年の国慶節連休とほぼ同じだった。外国籍の船員に『臨時入国許可(船員)』3977枚を発行した。上海出入国検査部門は300人の外国人旅客に「ビザなしの72時間経過」手続きをした。

(編集:曹 俊)

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