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上海浦東空港の61便が遅延 東方航空が8日の福岡などへのフライトを取り消す
2013年 10月 8日17:00 / 提供:東方ネット

 8日午前10時30分、上海浦東空港空中管理はウインドシア警報を発表し、現在はフライトフローが下落している。8日の上海浦東空港は出入するフライト数が1033便で、現在、105便を執行した。出港フライトは依然として、遅延状態にあるのが61便で、入港フライトが虹橋空港に着陸したのは12便で、3便が遅延した。

 東方航空が8日朝に発表した情報によると、東方航空は8日、上海から福岡へのMU531、上海から釜山へのFM829/30、成都から広島へのMU293を取り消しており、9日に執行することになっている。8日の成都から済州へのMU5037/8、武漢から済州へのMU2543/4、寧波から済州へのMU2067/8、杭州から済州へのMU7051/2往復フライトを取り消し、その執行はまだ決まっていない。台風の動きによって、その他のフライトも調整される可能性もあり、旅客がフライト情報を注目してほしいと呼びかけている。

(編集:曹 俊)

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