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国慶節連休で、上海が最も人気 8000万人の観光客が上海に殺到
2013年 10月 1日13:41 / 提供:東方ネット
9月20日、旅客が南京駅で列車を待つ

  関係統計の分析によると、2013年国慶節連休の7日間で、上海市は観光客約800万人が訪れ、前年同期比横ばいだと見られている。9月30日から7日まで、上海市の出国観光ツアー組織旅行社と在上海地方の出国ツアー組織旅行社が、出国ツアーを2951回組織し、人数は59551人に達し、42.35%、30.99%増となっている。

  高速道路では、国家が今年国慶節で7席以下の小型乗用車の通行費無料政策を引き続き実施する。上海高速道路の車フローは同期比約20%増となり、1日に100万台前後に達する見込みだ。

  陸上交通について、長距離バスの旅客運送量が70万人になり、前年同期比で若干下落し、最高値の1日には約19万人になる見込みで、主に揚子江デルタ地区に向けたものだ。市域交通の1日当たりの利用者数は1614万人となり、同期比2.2%増加する見込みだ。

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  民用航空については、1日から7日まで、各航空会社は連休でフライト数を622便追加した。そのうち、上海地区は元のフライト(1600便/日)に基づき、168便増加した。

(編集:曹 俊)

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