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ネガティブリストが発表 ネットカフェ、宝くじ、ゴルフが入る
2013年 9月 30日14:40 / 提供:東方ネット

 東方ネット30日付報道によると、上海自由貿易試験区が30日、ネガティブリストを発表した。製造業、建築業、金融業、不動産業など18種類の業種が含まれた。ネガティブリストというのは投資家に対して、禁止や制限される業種を明らかにするものである。

 自由貿易試験区管理委員会常務副主任の戴海波氏によると、ネガティブリストは国家の法律や「外資投資産業指導リスト」によって制定したもので、合わせて18種類あり、89大類、419中類、1069小類がある。例えば体育、娯楽業では、体育館、遊園地、宝くじが小類に分類される。リストには計190条の管理施策があり、ネガティブリスト以外の業種に対する外資系、内資系一致の原則によって項目の審査制度を届出制にする。

 具体的のリストは下記の通り。

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(編集:範易成)

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