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北京-上海間の高速鉄道、新型高速列車を導入
2013年 9月 27日15:05 / 提供:
京滬高速鉄道

 国慶節(10月1日)を前に、中国北車長客の開発した新型車両CRH380CLの運行が北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」で始まった。先頭車両が従来より2.6メートル長く、流線型で、空気抵抗を12%減らした。  

 同高速鉄道や北京-広州間の高速鉄道で運行している従来の列車と比べて、新型高速列車CRH380CLはより細長い流線型のアルミニウム合金製の機関車を導入した。

  CRH380CL新型高速列車は16両編成で、定員数は1053人となっており、牽引出力は牽引出力は最高19200kWに達し、持続運行時速は350キロ、最高運営時速は380キロ。

(編集:章坤良)

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