上海鉄道局が９日、今年の中秋節の輸送案を発表した。１８日から２１日までに、臨時列車５３.５便を増やし、上海から南京、六安、温州南など２０便以上の高速列車の運行を調整し、旅客５８０万人を発送する見込みだ。そのうち、短距離旅客は約４５３万人で、約８割は揚子江デルタ地域の高速鉄道沿線都市の集中し、現在、中秋節の各便の列車切符は発売開始だという。

（編集：兪静斐）