Home > ニュース > 上海  > 浦東アウトレットが2014年夏にオープン
浦東アウトレットが2014年夏にオープン
2013年 9月 10日17:40 / 提供:
 国外ブランド品を上海で購入できる。2014年第3四半期に、上海ディズニーランドの近くに立地する「フィレンツェ小町・上海名品アウトレット」は正式オープンとなり、年中に平均7割引きより世界の一流ブランドのファッションを販売する。

  このアウトレットは実に、イタリアのRDMグループの中国での第二号の開発プロジェクト。この前に、天津にある第一号店はすでに2011年6月にオープンした。2012年末までに、来客数が300万人を超え、売上が16億元を超えて、大成功した。RDMグループは大陸の第二号店のオープンで、華東地域全域の消費者をターゲットし、さらにディズニーランドの影響でもっと多くの来場者を期待している。

 説明によると、「フィレンツェ小町・上海名品アウトレット」は上海ディズニーと上海浦東国際空港の間に立地、周辺には上海環状高速、華夏高架道路、迎賓高速などの道路がある。また、地下鉄2号線の遠東大道駅にわずか400メートルの距離、さらにバスターミナルが建設中である。アウトレットの総工費は15億人民元、第一期整備の敷地面積が5.58万平米、建築の床面積が5.54万平米、駐車場に3000台のスペースがある。第二期整備の用地面積は2.6万平米、建築の床面積が2.6万平米、また5万平米の関連サービス施設を企画されている。
 

 「フィレンツェ小町・上海名品アウトレット」のテナントは主にイタリア、欧州、アメリカ、中国の有名ブランドです。今、多くの会社はテナント進出に興味を示している。今後の数年間に、RDMグループは中国の重慶市、広州市、成都市で数か所の「フィレンツェ小町」と命名される名品アウトレットを企画している。

(報道:浦東新聞 日本語編集:杜軍)